やる気ってスイッチであればいいのにな
某学習塾のCMで言っていた「やる気スイッチ」は本当にあるのだろうか?
自分の見解としては無いと思っている。
具体的になぜ無いと思うのか
やる気って言葉はそもそも「やろうと思っている気がする」の略称だと思っている。
その事柄をやっている未来の自分は想像出来ているだけで、やっていない状態。
じゃあやる気ってなに?
前Twitterとかで、「やる気」は何かをやっていて初めて「やる気」がでるとか言っていた。
自分も正しいと思う。
結局何かをやっていれば本当のやる気が出て、次の動作をしようとする。
それが「やる気」
「やる気」とは何をかやろうと思っている状態ではなくて、何かをやっていてまた、やってみたいと思うこと。
やる気が無いならどうすれば行動するの?
そもそも言い訳を作って行動しない人はいくらたっても行動しない。人は自分にとって危機的な状況、強制的な状況、生理的な状況下以外では基本的に動かない。
仕事のように強制力を自分に与えればやる気とか関係なく何かをやることは可能。
それ以外の方法では、頭を空っぽにしてやるしか無い。
やりたくないと思う状態を作らないように努力する。
例えば音楽を聞きながらやってみるとか。
音楽を聴く頭の働きとやりたいことをしようと思う頭の働きで思考の領域を圧迫出来るのでやりたくないなと考える隙間をなくす。
実際は無理にでも何かをやるしか無いので実際の解決方法は自分自身で考案するしか無い。
まあ、小さいことでも少しずつやっていけばいいと思う。