自炊のススメ
私事ですが、最近自炊を始めました。
今までは帰りに吉野家や松屋、すき家を日毎に食べるぐらい自炊をしない生活を送っていました。
きっかけは体型が少し太り気味になったからです。
今回は自炊のコツについて少し話したいと思います。
自炊のメリット
- カロリーを抑える事ができる。
- お金が安く済む。
- 料理を作れるようになる。
【カロリーを抑える事ができる】
外食の場合、添加物がやたら多く入っているため必要以上にカロリーが多くなっています。家で作るだけである程度のカロリーを抑える事ができます。
【お金が安く済む】
家で作れば外食の半分くらいのお金でご飯を食べる事ができます。もっと極貧生活を送れば100円以下の食事メニューも可能です。
【料理を作れるようになる】
やっていれば自ずと料理ができるようになります。
自分で作った料理は、自分の嗜好に合うように働きます。(本能的に自分で作ったものや狩りをしたものは「うまく」感じる)
ただ、自炊ってめんどくさいよね。
自分も仕事が終わり家に帰ると9時近くなっています。そこから料理をするのはかなりめんどくさいです。
一人暮らしだと食材をすぐに腐らせてしまう。
健康的なメニューを摂ろうとすると野菜を多く買ってしまいます。
しかし、一人暮らしをしていると消費期限までにすべてを食べきるのは結構難しいです。結局腐らせてしまうことも多々あります。
自炊を頑張る方法
- 食材の保存方法を考える
- 速くできる簡単な料理を覚える
- 作り置きをしておく。下味をつけておく
【食材の保存方法を考える】
食材を腐らせるのはもったいないので、基本的には「冷凍」をしましょう。
肉、魚、野菜、加工品(ハム、ちくわ)なんでも冷凍保存すればいいと思います。
新鮮な時に比べると味は落ちてしまいますが、それでも長く美味しく食べれるようになるのでおすすめです。
【速くできる簡単な料理を覚える】
簡単な料理の例としては次のような物があります。
- 野菜炒め
- 回鍋肉
- 焼肉(肉を焼いて、タレで食べる)
- カレー(具材を煮込むだけ)
- 親子丼
これらの料理は以外に簡単なので最初に覚えるといいと思います。
【作り置きをしておく。下味をつけておく】
作り置きは「カレー」「ハンバーグ」「炊き込みご飯」などを前もって作っておけば帰宅しても料理に時間がかからなくなります。
下味も「肉に下味」「魚に下味」「調味料を先に作っておく」など少しでも料理の時短になることを先にやっておく。
最初はめんどくさいと思いますが、だんだん料理を作るスピードも速くなるのでやってみてください。