就活の思い出
少し就活時代の思い出を書いていこうかと思います。
主に以下のこと
- 就活時に何をしていた
- やりたいこととは
- やったほうがいいこと
- 就活時に困ること
就活時に何をしていた
基本的にはマイナビ、リクナビなどの就活サイトに登録し、企業説明会や面接を毎週2,3件程度入れていた。
自分のやりたいことを探していた。なんで志望したのか明確にしたかったので。
大学の研究と就活とアルバイトでほとんど休む暇がなかった。
やりたいこととは
会社に入るのなら志望動機の部分ですね。ここは面接で必ず聞かれて色々と掘り下げられます。掘り下げられたときにその企業以外でもいいのでは?と相手に思わせたら負けです。その企業で無くてはならない理由を必ず言わないと行けない。自分の趣味や楽しいことを喋るときにふさぎ込んだり、悩んだりしないと思うので。そのぐらいやりたいことを明確化した方がいい。
やったほうがいいこと
- 面接官から想定質問への回答を作る。
- 面接をしているつもりで独り言を言ってみる。
- 筆記なら、苦手分野は潰しておく。筆記で落とされるのは馬鹿馬鹿しいので
- 友達や研究室、ゼミの仲間との意見交換、情報交換
- 教授にESの添削(してもらえるのであればしてもらったほうがいい。)
- 受けたい会社とライバル会社の違いを知る
- 健康面が悪くなるので、ストレス発散方法の確立(趣味でもなんでもいい)
- ハキハキとした顔つき、ポジティブな雰囲気を醸し出す。(説明会だろうが、面談だろうが、写真だろうが同じです。)真剣な顔つきになって眉間にしわを寄せている人は気をつけたほうがいいかもしれません。印象は以外にも効果があります。
- 身だしなみを整える。ジャケット、スラックス、革靴、カバン、髪型、ネクタイなど細かい所で最低限の身だしなみを整えたほうがいいです。印象が変わります
- グループディスカッションなら、話すこと。まとめるために書記をするとかはあまりおすすめしません。まとめた結果を最後に話すとかよっぽどまとまっていたら話は違いますが。
就活時に困ること
- 交通費などの出費が多くなる。(就活前にためとく必要がある)
- 面接の最後の質問。パターンを色々と考えておくのがベスト。
面接官とディスカッション形式になる質問だといいかもしれません。最後に名残惜しい雰囲気を残しつつ終わるのがベストですかね。(もっと話してみたいと思わせる) - グループディスカッションで変な人がいると自分も巻き込まれる。(これは以外に大丈夫です。監督者はその辺を配慮して見ています。)
- 服装自由(会社で働いている人が私服ならカジュアルな私服でもOKだと思います。ただ、みんなスーツのところならスーツでしょうね)
- マナーをどこまでするか。最初はわからないと思うので、他の人を見て学んでもいいかもしれません。
- 手帳やメモを取れるものは必ず持ってきましょう。メモを取る姿勢とかも見られているかも
- 遅刻。遅刻しそうになったら必ず企業に連絡をしてください。別にそこまで気にしないです。
こんなところですかね。他に聞きたいことがあれば記事にしますが、いろいろなサイトで言っている思うのでそちらを参考にしてもいいかもしれません。